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スナフちゃんブログ

おもしろくわかりやすくてきとうなおはなしを心がけています

『ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん』というコンテンツがバイヤーでゴイスーな件

こんにちはスナフです

突然ですが、みなさんは「光のお父さん」をご存知でしょうか?

 

 

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「光のお父さん」ドラマオフィシャルサイトより引用 

 

光のお父さん」とは、現在MBS/TBSで毎週火曜の深夜帯に放送されているドラマでございます

 

放送前から話題になっていましたので、ドラマ名を見かけたと言う方も多いかも知れませんね

 

この「光のお父さん」ですが、今週の火曜に1話が放送されまして、ドラマ自体の面白さもさることながら、原作となった物語と、ドラマ化に到るまでのエピソードがめちゃくちゃに面白くてヤバかったので、どうしても紹介したいと思い、今回筆をとりました

 

ドラマに既に興味をお持ちの方も、現時点ではあまり興味が無い方も、是非最後までお付き合いいただけますと幸いでございます

 

それでは初めていきましょう

 

 

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引用元:『一撃確殺SS日記』より引用

 

■光のお父さんについて

「光のお父さん」は正式名称を「ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん」と言いまして、名前からも分かる通りスクエア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーⅩⅣ」を題材にしたドラマです

 

どんなお話かは、ドラマ公式サイトの作品紹介が分かりやすいと思いますので、以下をご覧ください

 

僕のお父さんは、齢60を超える光の戦士だ

 

主人公・稲葉光生(千葉雄大)はある日、父・博太郎(大杉漣)に

オンラインゲーム「ファイナルファンタジーⅩⅣ」をプレゼントする。

 

何気なさを装って渡したこのプレゼント、光生には狙いがあった。

プレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する

ファイナルファンタジーⅩⅣ」で、

父という人間の本当の姿を見て見たい。

 

寡黙で仕事一筋、何を考えているかわからない父が、最近、突然会社を辞めてしまった真意も知りたい。

 

かくして、息子であることを隠して父のプレイを手助けするという

壮大な親孝行計画が始まった!

 

冒険を通して深まる親子の交流、よみがえる父との思い出。

父に手を引かれた幼い頃の記憶を浮かべつつ、今度は自分から父へサポートの手を差し出す。

 

そして明かされる、父の「秘密」とは!?

光夫が父に正体を明かすときは来るのか!?

 

ゲーム体験を通じて生まれる親子のやり取りは、笑いあり、涙あり。

 ※「光のお父さん」ドラマオフィシャルサイトより引用


少しばかり関係の拗れてしまった親子が、オンラインゲームを通して、ゲーム内の様々な困難を共に乗り越えることで絆を深めてゆき、関係を修復していくという親子愛をテーマにした物語ですね

 

原作は驚くことに、ファイナルファンタジーⅩⅣのいちプレイヤーでありゲームブロガーであるマイディーさんという方が、個人ブログで連載していた同名の記事で、マイディーさんと実のお父様との実話を基にしたストーリーとなっています

 

僕自身、ドラマを観て、ブログで原作を読むまでは、

 

天下のスクエニが、いちプレイヤーのブログの映像化に許可を出すなんて、血迷ったのか?

 

なんてことを思っていたのですが、ブログを拝読し、映像化までの経緯を知ったら、そんな考えは吹き飛んでおりました

 

「光のお父さん」のドラマ化は、まさに必然だったのです

 

 

 

■光のお父さんのここがスゴイ!

僕が「光のお父さん」というコンテンツをスゴイと思うポイントは3つあると考えています

一つずつ説明していきましょう

 

①「企画の時点で既に面白い

一つ目は「企画の時点で既に面白い」というところです

言い換えれば「企画勝ち」とも言えるかも知れません

 

マイディーさんのお父様は元々ゲームが好きだったとのことですが、オンラインゲームをプレイした経験がないということでした

そんなお父様にマイディーさんは、自身の大好きな「ファイナルファンタジーⅩⅣ」を勧め、一緒にプレイすることで親孝行をしようと考えるわけですが、この時点で既に面白ポイントがいくつか見受けられます

 

  1. 60歳というおよそゲームと接点の無さそうな年齢の人物がオンラインゲームに挑戦するという面白さ
  2. オンラインゲーム初心者特有のあるあるネタが期待できる
  3. 実の息子が父親のゲーム進行を、正体を隠して手伝うという「ドッキリ」のようなワクワク・ドキドキ感

 

どうでしょう、これだけで既に「あっこの企画面白そうだな」って思いませんか?
スクエニというブランドや、オンラインゲームが題材じゃなくても、一つのテレビの企画として通用しそうな可能性を秘めているかと思います

 

もしかしたらマイディーさんはあまり難しいことは考えずに、単純に「お父様にゲームを楽しんでもらって陰ながら親孝行がしたい」という気持ちから企画されたのかもしれません

しかしながら、結果としてこれだけ反響を呼ぶコンテンツになっているというのは、マイディーさんの企画力に驚かされるばかりです

 

 

②ストーリーが面白い

2つ目は、当然ではありますが「トーリーが面白い」というところです

 

僕はドラマに先んじてブログを最後まで読ませて頂いたのですが、「光のお父さん」というコンテンツには、終始バックグラウンドに「関係の拗れた父親と息子がオンラインゲームを通して絆を深めていく」という親子愛がテーマとしてあります

また、ブログ内でも語られていましたが、マイディーさんのお父様はゲームを始める前年に胃癌を患っており、胃を全摘出するという大手術を経験されています

これだけ見ると、ヒューマンドラマっぽいというか、少ししんみりした話なのかな?って思ってしまいますよね?

 

ところが、本編を読むと「拗れた関係」や「大病を患った」というネガティブな要素はどこへ行ってしまったのか?というくらい、笑いに満ち溢れたストーリーが展開されているのです

 

ゲームは好きだけどオンラインゲーム初心者ということで、お約束のような初歩的なミスを繰り返すお父様の微笑ましさや、ゲーム内でもリアルでも、お父様に正体を知られないように奔走するマイディーさんのコミカルな立ち居振る舞い、またマイディーさんの親孝行に親身になって協力するフリーカンパニー(ギルドのようなもの)「FCじょびネッツァ」の仲間も非常に個性的な面々ばかりで、読んでいるときは終始笑いっぱなしでした


もちろん、ただ笑えるというだけでなく、合間合間で綴られるマイディーさんのお父様への気持ちには、父親を持つ成人男女であれば必然的に共感せざるを得ず、ついついホロリと来てしまう場面もあります
また、マイディーさんの文章や構成の上手さもあるのかも知れませんが、マイディーさんもお父様も関西人ということで、終始関西弁で行われるお二人のやり取りが軽妙で、最後まで1秒も飽きることなく読ませていただきました

 

ドラマに関していうと、まだ1話を拝見しただけですが、原作の面白さという名のエッセンスがこれでもかと詰め込まれていて、ブログの雰囲気をそのままドラマに投影したような、素晴らしい出来のドラマとなっておりました

 

今から2話の放送が楽しみです! 

 

 

③ドラマ化までの過程がスゴイ

①と②ではコンテンツそのものの面白さについて触れてきましたが、「光のお父さん」のスゴイところは「一つのコンテンツが映像化されるまでの過程」にもあると僕は考えています

 

と言いますのも、「光のお父さん」のドラマ化の裏にはプロジェクトXも真っな漢たちの熱いドラマが隠されているのです


この辺りはマイディーさんのブログ「一撃確殺SSブログ」の中の「光のぴぃさん」というシリーズで詳しく語られていますので、ここでは「光のぴぃさん」の内容を一部だけ紹介させていただきます

 

 

・ 「光のお父さん」がドラマ化されるに至ったきっかけ

 

「光のお父さん」の連載終了後、マイディーさんはいくつかの出版社から、書籍化の話を持ちかけられていましたが、いずれもゲームの版権などの問題があり実現しませんでした

そんなある日、マイディーさんのもとを一人の男性が訪れます

彼は名前を「ぴぃさん」といい、自身をプロデューサーだと名乗りました

ぴぃさんはマイディーさんに自分の壮大な夢を語ります

 

「『光のお父さん』をドラマ化したい」

 

呆然とするマイディーさんと「FCじょびネッツァ」の面々

しかし、真摯にドラマ化への夢を語るぴぃさんに心を打たれ、ドラマ化の「夢を追う」承諾をするマイディーさん

ぴぃさんとマイディーさんのドラマ化実現への苦難の道が始まります

 

 

・ ドラマ化にあたり立ちはだかる数々の難題

 

 ドラマ化にあたっては数々の難題が二人の前に立ちはだかります

 

ファイナルファンタジーⅩⅣ」権利元であるスクエア・エニックスへの許諾申請に始まり、制作会社やTV局への企画提案、出資者の募集、ドラマ化前の書籍化(原作権の獲得)のための出版社への売り込みなどなど、いずれも一人のプロデューサーと一人のブロガーが解決するには、途方も無い労力を要するものばかりでした

それでも二人は、「FCじょびネッツァ」の仲間達の力を借りて、一つ一つ課題をクリアしていくのでした

 

一番興奮したのは、「FCじょびネッツァ」の仲間達のアイデアと献身的な協力により、提案用のパイロットムービーを自分たちで作ってしまったところですかね

「何が何でもドラマ化をする」という熱意が全員になければ達成できないことだと思いますので、読んでいて思わず熱いものがこみ上げてきました

 

 

・ 心強い理解者の登場

 

 パイロットムービーの完成により、順調にドラマ化への道を歩むマイディーさんとぴぃさん、そして「FCじょびネッツァ」の面々

途中、ぴぃさんの連れてきた脚本家との意見の食い違いにより企画がポシャりかけるも、作品に理解のある新たな脚本家の登場により危機を脱します

その後も、「ファイナルファンタジーⅩⅣ」のプロデューサーである吉田氏から協力の承認を得たり、エオルゼアパート(ゲーム内のパート)の監督が作品の世界観に理解を示してくれたりと、各所で強力な援軍を味方につけてドラマの放送へと邁進していくのでした

 

 

・完成記者会見、書籍発売、そしていよいよ放送へ

2月某日

「光のお父さん」のドラマ完成記者会見が開かれる

スクエア・エニックス初のドラマタイアップ、俳優・声優を含め豪華な出演陣に加え、主題歌をGLAYが歌うなど、大きな話題を集めた

3月にはブログの内容を新たに書き下ろした書籍も発売された

NETFLIXでの世界配信も決定し、本放送の開始を待つのみとなった

 

 

 

……という感じでものすごくざっくりとですが、以上が「光のぴぃさん」の内容でございます

 

だいぶ端折ってますので、合間にもっと色々な問題が発生するんですが、その度にマイディーさん・ぴぃさん・FCじょびネッツァのメンバーが知恵を振り絞り、一つ一つ解決にあたっていく様は、まさにプロジェクトX感が満載で、読むものの心を熱くさせてくれること請け合いです!

 

「光のぴぃさん」に関しましては、先に読んでおくとドラマを見る際に「あぁ〜ここにこういう工夫がされているんだな」というのが分かって面白いかもしれませんが、そういうバックグラウンドを知らずに純粋にドラマのストーリーを楽しむのもアリかと思いますので、各自お好き見方をお選びいただけますと幸いです。

 

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というわけで「光のお父さん」というコンテンツのスゴさについてお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

「親子愛」を題材にしたコンテンツって世の中に溢れていると思うのですが、「オンラインゲーム」という独立した一つの世界を舞台に、親子それぞれを投影したキャラクターを通して、絆を深めていくというのは、非常に独創的であり、また現代的で面白いなと思いました


また、オンラインゲームに対する世間の印象って、どちらかというとネガティブなものが多いと思うのですが、「光のお父さん」にはそう言ったネガティブな面があまりなく、ゲームを通して行われるコミュニケーションの暖かさを感じさせてくれるのも、良い点では無いかと思います

 

これは個人的な考えですが、オンラインゲームをただのゲームではなく、一つのコミュニケーションツールとして考えると、こんなにも便利で優秀なツールって他に見当たらないのかもしれないと思いました


クエストへの挑戦であったり、アイテム集めであったり、お互いを助け合いつつ同じ目標に向かって進んでいき、それぞれのシチュエーションに応じてコミュニケーションを取りつつ、人との絆を深めていく


もちろん「顔の見えないコミュニケーションに何の意味があるんだ」とか「たかがゲームじゃないか」とか「長時間ゲームばかりやるのは不健康極まりない」などの意見もたくさんあると思いますし、まだまだ課題が多いのも事実ですよね


ただ、オンラインゲームは単にプレイヤーを楽しませるだけではない、もっと色々な可能性が秘められているというのは、「光のお父さん」を見ることで色々な方にイメージしてもらえるのではなかと思いました

 

最後に、ここまで熱く語っておいてなんですが、実は僕自身はオンラインゲームをやった経験がほとんどありません

何年か前に友人の家で「カウンターストライク」というFPSゲームを少しやったことがあるだけです

 

そんな僕でも、この「光のお父さん」というコンテンツを楽しむことが出来たのは、ひとえに原作者のマイディーさんが「ファイナルファンタジーⅩⅣ」というゲームを愛し、その「楽しさ」や「オンラインゲームの可能性」を真摯に伝えようとしたからではないかと思います 

アメトークの「◯◯芸人」と同じで、「コンテンツを本気で愛している人が面白さを語れば、そのコンテンツに興味がなくとも面白さは伝わる」のだと思います

 

「光のお父さん」のドラマはまだまだ始まったばかりですので、このブログを読んで興味を持っていただけた方は、是非ドラマ並びにブログを読んでみていただけますと幸いです

僕自身も、ドラマを最終話まで見終わった後に、また感想でも書けたらいいなと思っております

 

 

それではまた

 

 

 

「光のお父さん」の公式情報をご覧になりたい方はこちらをどうぞ↓

 

光のお父さん ドラマオフィシャルサイト

hikarinootosan.jp

 

一撃確殺SS日記

sumimarudan.blog7.fc2.com

 

 

 

書いた人:スナフ

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西野カナがの歌詞の書き方がヤバいのでどれだけヤバいかをヤバい感じで説明したい

 西野カナヤバい、マジでヤバい

 

「会いたくて会いたくて震える」とか言ってる場合じゃないレベルでやばい

実際今も震えが止まらない(風邪気味だから)

 

一体どの辺がヤバいのか

一言で言うと

 

共感を呼ぶことにステータスを全振りした化け物

 

って感じで、もう何ていうかめちゃくちゃヤバい

 

そりゃあCD売れるし同世代の女子は「んわかるぅ〜」を連呼しながら西野カナの曲を聴くわけだよ

ヤバい、西野カナまじでヤバい

 

じゃあ「その共感の呼び方はどうやってんだ?」ってなるでしょ

答えはね「共感を呼ぶための歌詞の書き方」をしてんの

ヤバい、共感呼ぶための歌詞を書くって考え方がヤバい

 

だって普通書かれた歌詞に対して聴いた人が共感することはあっても「最初から共感されることを狙っていく」って普通できないでしょ

 

そりゃあ狙って共感得ることが出来たら売れるし人気出ますわ

ヤバい、共感スナイパー西野カナヤバい

 

そんでもって西野カナの歌詞の書き方がまたヤバい

歌詞自体もヤバいけど、歌詞の書き方もヤバい

そこら辺のアーティストみたいに、感性とか本能の赴くままに書いちゃったりとかしない、絶対にしない

 

じゃあどうやって書くかっていうと、まずねプロデューサーだかディレクターに書きたい歌詞の企画書出すの

企画書には何が書かれてるのかっていうと、テーマとか歌詞に登場する人物の年齢とか性格とか職業とか家庭環境とか細かく書き出して、これでもかってくらいリアルに人物像とストーリーを作り上げんの

 

まじヤバい、歌詞書くのにここまでするのヤバい

もはやアーティストじゃなくてマーケティングの考え方

ペルソナマーケティングだよこれ、広告代理店いけ広告代理店

20代の女の子がマーケティング意識して歌詞考えてんのとかまじでヤバい

 

そんでもって企画書の内容が固まったら、そこから歌詞を書き出していくわけだけど、ここからがまたヤバい

西野カナが歌詞を書くときって「曲自体を短編映画のように」考えるの

だから書かれる歌詞も、どことなくセリフっぽいし、セリフっぽいから遠回しな言い方とかしないの

「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」とか哲学的なこと言わないの

めちゃくちゃストレートなわかりやすい言葉ばっかり使うの

なんでこんなことするかっていうと、全部聞く人に共感してもらうため

 

だからお前らもう「歌詞が薄っぺらい」とか「短絡的すぎる」とか「会いたいって言いすぎwww」とか言うな

狙ってやってんだアレは

 

要するに西野カナの書く歌詞っていうのは、綿密に練り上げられた人物像とストーリーの上に、セリフ仕立てのわかりやすい言葉が乗っかってんの

これが曲と合わさった時に、一曲の中で一つの物語が完成しちゃってんの

料理でいうとオムライスの上にビーフシチューがかかってるみたいな感じで、めちゃくちゃ分かりやすくて「あっこれ絶対うまいやつや」って感じなの

 

だから西野カナの曲聞くと同年代の女の子たちは、頭の中に西野カナが生み出したストーリーを思い浮かべて、その中から勝手に共感ポイントを探し出して否応なしに共感しちゃうの

共感して、涙しちゃったりキュンと来ちゃったり「んわかるぅ〜」を連呼してカフェで西野カナ談義に花咲かせちゃったりするわけ

ヤバい西野カナまじでヤバい

まさに「共感性の化け物」

 

あと、歌詞ばっか注目集めてるけど、実は歌もヤバいくらい上手い

お母さんが応募した女優オーディションで「演技よりも歌上手い」って評価されて、そのまま歌手デビューしちゃうくらいの上手さ

あとサザンの桑田さんとかミスチルの桜井さんとかがベタ褒めするくらい歌上手い

だからお前ら西野カナのこと「歌そんな上手くない」とかもう言うな

 

でね、ここまで書いてきてね、西野カナ誰かに似てるなぁって思ったの

誰かっていうとね、この人

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そう、幕之内一歩

 

「いやいや何いうてんねん」 

 って言ってる人いると思う

でもね、まじで似てるから西野カナ幕之内一歩

 

どこらへんが似てるかっていうと、「天才じゃない」とこ

 

二人とも天才じゃないの

二人とも努力の人なの

 

西野カナってめちゃくちゃ努力家だと思うの

もちろん共感を得ることにかけては天才的かもしれないけど、その共感を得るまでの過程ではめちゃくちゃ努力してるの

 

天才アーティストだったらね、適当に頭の中に浮かんだ素敵ワードを組み合わせれば、一曲の歌詞が出来ちゃうかもしれないけど、西野カナにはそれができないの

 

だから毎日毎日「どんな人にどんな言葉が刺さるのかな」「どんな言葉を選べば共感してもらえるかな」っていうのを一生懸命考えているわけ

企画書書いたり、これでもかってくらい歌詞の構成練り上げたり、普通のアーティストがやらないような泥臭いこともやって、それでもファンに共感してもらえるような歌詞を届けたいって頑張ってるわけ

 

西野カナの歌詞作りっていうのは、幕之内一歩の試合前のトレーニングなの

西野カナが曲を聴かせたいファンっていうのは、幕之内一歩の対戦相手なの

 

対戦相手(ファン)に勝ちたい(共感してもらいたい)から、多少泥臭くても頑張って努力しているわけ

 

だから西野カナが努力という名のトレーニングで作り上げてきた「ファンに共感してもらう歌詞」っていうのはね幕之内一歩デンプシーロールなわけよ

血の滲むような泥臭い努力の上に作り上げられた必殺技なわけ

 

幕之内一歩の対戦相手はみんな分かってるの

「あぁどうせ今回の試合も最後はデンプシーロールで来るんだろうな」ってね

でもね、来ると分かってても左右からの嵐のようなパンチでボコボコに殴り倒されちゃうのがデンプシーロールなの

 

西野カナのファンも分かってるの

「あぁどうせ今回の曲もアホみたいにストレートな内容の歌詞なんだろうな」って

 でもね、来ると分かってても共感の嵐でボコボコにされちゃうのが西野カナの書く歌詞なの

 

だから幕之内一歩は勝った試合では必ずKO勝ちするし、西野カナも出した曲が必ずオリコンTOP10入りするし、西野カナファンの女性たちは今日も「んわかるぅ〜」って言いながら西野カナの曲を聴くわけ

 

だから、西野カナにはこれからもね、その共感という名のデンプシーロールで、同世代の女性たちの横っ面を泥臭くてもいいからボコボコに殴り続けて欲しいわけ

 

 

西野カナこれからも頑張れ、超頑張れ

 

 

 

 

 

 

PS:ここまで書いといてなんですが西野カナの曲は2、3曲しか知りません

 

 

書いた人:スナフ

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