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スナフちゃんブログ

おもしろくわかりやすくてきとうなおはなしを心がけています

西野カナがの歌詞の書き方がヤバいのでどれだけヤバいかをヤバい感じで説明したい

 西野カナヤバい、マジでヤバい

 

「会いたくて会いたくて震える」とか言ってる場合じゃないレベルでやばい

実際今も震えが止まらない(風邪気味だから)

 

一体どの辺がヤバいのか

一言で言うと

 

共感を呼ぶことにステータスを全振りした化け物

 

って感じで、もう何ていうかめちゃくちゃヤバい

 

そりゃあCD売れるし同世代の女子は「んわかるぅ〜」を連呼しながら西野カナの曲を聴くわけだよ

ヤバい、西野カナまじでヤバい

 

じゃあ「その共感の呼び方はどうやってんだ?」ってなるでしょ

答えはね「共感を呼ぶための歌詞の書き方」をしてんの

ヤバい、共感呼ぶための歌詞を書くって考え方がヤバい

 

だって普通書かれた歌詞に対して聴いた人が共感することはあっても「最初から共感されることを狙っていく」って普通できないでしょ

 

そりゃあ狙って共感得ることが出来たら売れるし人気出ますわ

ヤバい、共感スナイパー西野カナヤバい

 

そんでもって西野カナの歌詞の書き方がまたヤバい

歌詞自体もヤバいけど、歌詞の書き方もヤバい

そこら辺のアーティストみたいに、感性とか本能の赴くままに書いちゃったりとかしない、絶対にしない

 

じゃあどうやって書くかっていうと、まずねプロデューサーだかディレクターに書きたい歌詞の企画書出すの

企画書には何が書かれてるのかっていうと、テーマとか歌詞に登場する人物の年齢とか性格とか職業とか家庭環境とか細かく書き出して、これでもかってくらいリアルに人物像とストーリーを作り上げんの

 

まじヤバい、歌詞書くのにここまでするのヤバい

もはやアーティストじゃなくてマーケティングの考え方

ペルソナマーケティングだよこれ、広告代理店いけ広告代理店

20代の女の子がマーケティング意識して歌詞考えてんのとかまじでヤバい

 

そんでもって企画書の内容が固まったら、そこから歌詞を書き出していくわけだけど、ここからがまたヤバい

西野カナが歌詞を書くときって「曲自体を短編映画のように」考えるの

だから書かれる歌詞も、どことなくセリフっぽいし、セリフっぽいから遠回しな言い方とかしないの

「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」とか哲学的なこと言わないの

めちゃくちゃストレートなわかりやすい言葉ばっかり使うの

なんでこんなことするかっていうと、全部聞く人に共感してもらうため

 

だからお前らもう「歌詞が薄っぺらい」とか「短絡的すぎる」とか「会いたいって言いすぎwww」とか言うな

狙ってやってんだアレは

 

要するに西野カナの書く歌詞っていうのは、綿密に練り上げられた人物像とストーリーの上に、セリフ仕立てのわかりやすい言葉が乗っかってんの

これが曲と合わさった時に、一曲の中で一つの物語が完成しちゃってんの

料理でいうとオムライスの上にビーフシチューがかかってるみたいな感じで、めちゃくちゃ分かりやすくて「あっこれ絶対うまいやつや」って感じなの

 

だから西野カナの曲聞くと同年代の女の子たちは、頭の中に西野カナが生み出したストーリーを思い浮かべて、その中から勝手に共感ポイントを探し出して否応なしに共感しちゃうの

共感して、涙しちゃったりキュンと来ちゃったり「んわかるぅ〜」を連呼してカフェで西野カナ談義に花咲かせちゃったりするわけ

ヤバい西野カナまじでヤバい

まさに「共感性の化け物」

 

あと、歌詞ばっか注目集めてるけど、実は歌もヤバいくらい上手い

お母さんが応募した女優オーディションで「演技よりも歌上手い」って評価されて、そのまま歌手デビューしちゃうくらいの上手さ

あとサザンの桑田さんとかミスチルの桜井さんとかがベタ褒めするくらい歌上手い

だからお前ら西野カナのこと「歌そんな上手くない」とかもう言うな

 

でね、ここまで書いてきてね、西野カナ誰かに似てるなぁって思ったの

誰かっていうとね、この人

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そう、幕之内一歩

 

「いやいや何いうてんねん」 

 って言ってる人いると思う

でもね、まじで似てるから西野カナ幕之内一歩

 

どこらへんが似てるかっていうと、「天才じゃない」とこ

 

二人とも天才じゃないの

二人とも努力の人なの

 

西野カナってめちゃくちゃ努力家だと思うの

もちろん共感を得ることにかけては天才的かもしれないけど、その共感を得るまでの過程ではめちゃくちゃ努力してるの

 

天才アーティストだったらね、適当に頭の中に浮かんだ素敵ワードを組み合わせれば、一曲の歌詞が出来ちゃうかもしれないけど、西野カナにはそれができないの

 

だから毎日毎日「どんな人にどんな言葉が刺さるのかな」「どんな言葉を選べば共感してもらえるかな」っていうのを一生懸命考えているわけ

企画書書いたり、これでもかってくらい歌詞の構成練り上げたり、普通のアーティストがやらないような泥臭いこともやって、それでもファンに共感してもらえるような歌詞を届けたいって頑張ってるわけ

 

西野カナの歌詞作りっていうのは、幕之内一歩の試合前のトレーニングなの

西野カナが曲を聴かせたいファンっていうのは、幕之内一歩の対戦相手なの

 

対戦相手(ファン)に勝ちたい(共感してもらいたい)から、多少泥臭くても頑張って努力しているわけ

 

だから西野カナが努力という名のトレーニングで作り上げてきた「ファンに共感してもらう歌詞」っていうのはね幕之内一歩デンプシーロールなわけよ

血の滲むような泥臭い努力の上に作り上げられた必殺技なわけ

 

幕之内一歩の対戦相手はみんな分かってるの

「あぁどうせ今回の試合も最後はデンプシーロールで来るんだろうな」ってね

でもね、来ると分かってても左右からの嵐のようなパンチでボコボコに殴り倒されちゃうのがデンプシーロールなの

 

西野カナのファンも分かってるの

「あぁどうせ今回の曲もアホみたいにストレートな内容の歌詞なんだろうな」って

 でもね、来ると分かってても共感の嵐でボコボコにされちゃうのが西野カナの書く歌詞なの

 

だから幕之内一歩は勝った試合では必ずKO勝ちするし、西野カナも出した曲が必ずオリコンTOP10入りするし、西野カナファンの女性たちは今日も「んわかるぅ〜」って言いながら西野カナの曲を聴くわけ

 

だから、西野カナにはこれからもね、その共感という名のデンプシーロールで、同世代の女性たちの横っ面を泥臭くてもいいからボコボコに殴り続けて欲しいわけ

 

 

西野カナこれからも頑張れ、超頑張れ

 

 

 

 

 

 

PS:ここまで書いといてなんですが西野カナの曲は2、3曲しか知りません

 

 

書いた人:スナフ

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